お住いをご購入する時には、
物件価格の他に
登記料やその他色々な諸費用が
必要となります。
3,000万円程度の物件を購入する場合、
必要な諸経費は200万円程度必要となります。
諸費用も含めた金額を金融機関より借入する事も可能です。
(但し、お客様の年齢・勤務先・勤務年数などにより、お応え出来ない場合がございます)
固定資産税 (日割り清算) |
不動産を所有している限り毎年かかる地方税で、1月1日現在、各市町村の固定資産課税台帳に記されている土地や建物にかかる税金。所有者として登録されている人が支払う。マイホームなら、一定の条件を満たせば軽減措置がある。 |
都市計画税 (日割り清算) |
市街化区域内に不動産を所有している限り、毎年かかる地方税で、毎年1月1日現在の所有者に課せられる。 |
印紙代 |
売買契約書やローン契約書に貼付する印紙代(物件価格により変動) |
保険料 |
火災保険料・家財保険料・地震保険料 |
登記料 |
所有権の移転や抵当権の設定などにおいて司法書士に支払う費用 |
ローン諸費用 |
ローン事務手数料・ローン保証料などの諸費用 |
仲介手数料 |
取引価格400万円超で、売買価格の3%+6万円(別途消費税および地方消費税)となります。 |
その他費用 |
引越費用・カーテン・エアコン・電化製品・家具等 |
必要な資金の目安がついたら、それに合わせて戸建かマンションかなどの希望条件を決定しましょう。ご家族で話し合い紙に書き出すなど、希望条件に優先順位をつけることをおすすめします。
1、情報収集の手法
住宅探しを始める時には、沿線や駅、環境や学校など、様々な条件をクリアしていかなくてはなりません。お客様のご希望になるべく近づけるためには、沢山の情報を収集する事が必要になります。住宅情報誌、インターネットなどの物件情報を上手に活用し、信頼の置ける情報をいち早く取り寄せましょう。グランツホームでは他では見ることのできない未公開物件を取り揃えております。まずはお気軽にご相談ください。
2、希望物件の種別
情報を集めることは非常に大切ですが、希望の100%を求め過ぎると、せっかく優良物件にめぐり合っても、「他にもっといい物件があるはず」と、せっかくのチャンスを逃してしまいかねません。物件の悪いところばかりに注目せずに、ご希望条件をどのくらい満たしているのかといった優先順位をつけての物件選びを心がけましょう。お客様のご予算・ご要望を詳しくお伺いして、ひとつずつ具体化していくお手伝いをいたします。更に、必要な資金の調達については、自己資金、各種ローンの借入れなど、ご満足いただける資金プランをご提案するとともに、総合的なアドバイスを行います。
「もっと詳しく知りたい」「実物を見てみたい」と思える物件が見つかったら、早速問い合わせしてみましょう。気になる物件が見つかれば、当社までお気軽にお問い合わせください。複数の物件を見学すれば、こだわりたいポイントや、自分なりの相場観も見えてきます。納得できる物件が、なかなか見つからない場合は、エリアなどの条件を広げて探して見ましょう。
気になる物件がありましたら、実際に現地に行って多くの情報を集める事が大切です。現地で物件の下見をするときは、周辺環境(病院・学校・公共施設・公園など)や交通事情(通勤時間・道路の交通量・最寄駅など)や生活環境(日当たり・騒音・治安など)などのポイントをしっかりチェックしましょう。これらを下見するときは、出来れば、平日と休日、昼と夜、晴れの日と雨の日など、それぞれ異なるシチュエーションで何度か足を運んでみて、自分の感覚で納得することが大切です。
気になる物件が絞れてきたら、不動産会社と話を進めていきます。この時不安や疑問点などがあれば、『些細な事ではないか』などと気にせず、その都度確認しメモを取るように心がけましょう。また、予算・広さ・日当たり・周辺環境など譲れない条件をハッキリ伝え、整理し、書き出しておきましょう。
マイホーム購入とは多くの人にとって生涯の買い物の中、もっとも高い買い物です。数千万円というお金を一括で支払える人はそうそういないかと思いますので、住宅ローンを組んで毎月支払うというのが一般的です。賃貸の場合、気軽に引っ越しをする事は可能ですが一生払い続けても資産にはなりません。将来、その資産をお子様に残す為に購入に踏み切るお客様も多いと聞きます。次に何故不動産購入をするなら、今なのかについてお話しますと何といっても金融機関の低金利が一番に挙げられると思います。賃貸にお住いのお客様は毎月支払っている家賃と比較してみてください。2年に一度の更新や家賃の値上げ等もあるマイナス要素を是非ご検討してみてください。続いて今加入されている生命保険を不動産購入のタイミングで見直すお客様が多い事をお知らせ致します。不動産購入する際、団体生命保険という保険に加入が義務付けされております(一部任意加入の場合もあり)この保険は借入する際に健康状況をチェックした上で加入が出来る保険で万が一借入者様が事故や病気で亡くなってしまった場合におりる保険ですので、残されたご家族が安心して暮らせるシステムなのです。続けて、借り入れの際は不動産購入する時の諸経費も借入する事が可能です(お客様の内容により異なる場合もあり)ので是非前向きにご検討してみてください。ご自身がどの程度借り入れが可能か知る事により物件探しがスタートします。現在借り入れがあるお客様や自営業のお客様も、お気軽に何でもご相談ください。ご相談だけでも大歓迎です。